予納残高証明書が届いた!

予納残高証明書が届いた!

こんにちは。
秘書です。

特許庁から【予納残高証明書】なるものが届きました。

はて。

これはなんぞ??

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自分でできた!商標登録オンライン出願の方法

手続補正書の書き方から登録査定まで

商標登録証が届いた!(完結編)

困ったときは特許庁へ電話です。

早速電話しました。

電話しました

ご親切に電話番号、内線番号が記載されているので、そちらへ電話。
内線番号がわかっていれば早いです。

かけた先は『特許庁審査業務部出願課申請人等登録担当』。

長いっw

待たされることなくすぐに電話にでていただけました。

あの、予納残高証明書っていうのが届いたのですが、これってなんなんでしょう?

 

こんな素人丸出しの質問にも丁寧にやさしく答えて頂きました。

いつもながら特許庁の方々は親切で頼りになります!

予納台帳って?

こんなアホは質問にも丁寧に答えてくれました。

予納とは、特許庁にある銀行のようなもので、普通はいろいろな特許や商標権を取得するために予めお金を入れておくんだそう。

例えば100万円を予納しておいて、登録のたびにそこから手数料などが引かれる仕組みになっているそうです。

調べるとこんな風にも出てきました。

予納とは(特許出願の費用) 特許出願などの手続に関して納付すべき手数料の見込額を予め特許印紙で予納台帳に納付し、手続毎に必要な手数料を予納台帳から引き落とす方法をいいます。

予納残高証明書とは

予納台帳番号取得時に決算月の申出をしている場合は、決算月の翌々月に「予納残高証明書」(1年間に予納台帳から引き落とした後の残高証明)を予納者に送付します。

との事。
あれー?予納台帳なんて作ったのかな・・

記事を見返すも、記憶にない。

自分でできた!商標登録オンライン出願の方法

これね。
予納はしませんでしたが・・

しかし特許庁のサイトを見ると

なるほど、インターネット出願の際に取得しているようです。
手続き上作成する必要があったのですね。

このときに「予納残高を送る」と選択してしまっていたようです。

使ってないから0円だったわけです。

使ってないから発送しなくていいんだけど。

しかし、一度登録したら発送を中止にはできないんだそう。

うーん、ここら辺はお役所だなぁ。

まとめ

紙代、発送費用が無駄になってしまいますが特に必要なものではないのでこのまま放置でかまわないようです。

そして相変わらず特許庁の方は優しくて丁寧ということがわかりました!
いつもありがとうございます!!!

 

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