日本最大級の歩行者専用はね橋、ブルーウィングもじを歩いてきた！

北九州に遊びに来ました！旅行大好きアラフォーおばさんの秘書です。
門司はレトロで大好き！食べ物も美味しいし。

今回は門司港にある「ブルーウィングもじ」を渡り、橋が上がるところを見てきたのでレポります。

ブルーウィングもじってなに？

ブルーウィングもじとは、北九州の門司にある日本最大級のはね橋です。
はね橋とは、船が渡るために橋がぐいーーっと上がるタイプの橋。
ブルーウィングもじは、その中でも歩行者専用、全長約108m、日本最大級の歩行者専用はね橋なのです。

1日6回、水面に対し60度の角度に跳ね上がります。
橋が閉じて最初に渡ったカップルは一生結ばれると言われ、「恋人の聖地」にも認定されているとか・・

橋のそばに、橋が上がる時間とブルーウィングの説明がありました。

実際に行ってみた！

まずこちらの動画をご覧ください

当たり前なのですが、歩いてみるとただの橋。
108ｍ、あっという間に渡り切ります。
自転車は降りなくてはいけないので押して歩いています。

せっかくなので上がってるところも見て行こう！となり、上がっていく様子を観察しました。

橋が上がった後、向こうに見える船が渡って行きました。
観光地なだけあって、見物人がたくさんいましたね！

記念撮影。

暗くなるとライトアップされ、ブルーウィングの向こう側に見える関門海峡、関門大橋と、夜景が美しいデートスポットになります。

恋人の聖地

ブルーウィングもじは恋人の聖地です！

全国の観光地の中から、プロポーズにふさわしいロマンチックなスポットを認定している「恋人の聖地」というのがあり、この「ブルーウィングもじ」が桂由美さんによって認定さてれいます。

この記念碑にも桂由美さんの名前が。

手を繋いで歩く渡ると幸せになるとか、はね橋が降りて一番に渡ると幸せになるとか・・

門司税関の浮桟橋跡

恋人の聖地から一気にかけ離れましたが、ブルーウイングを渡ったすぐそばに門司税関の浮桟橋跡がありました。

昔の門司港は外国船が多そうですね～

ちなみに、↓の写真のブルーウィングの向こう側に見えるレトロな建物が急旧門司税関。
おしゃれすぎますね！

感想

橋としては別になんともない普通の橋なんだけど、夕方に行ったので夕焼けがとってもきれいで。日没直後の夜景がとーっても綺麗で。
こりゃあデートスポットだなぁ！って感じでした。

門司はレトロな建物や美味しい食べ物もあるので下関と一緒に一日中遊べるスポットですね！
デートで門司に行くなら夕方がおすすめです！！

施設情報