秘書です。
香川県がディズニーランドのようであるという事が判明いたしました。
そこで今回はうどん県を効率よく周る為のかえるカンパニー流HOW TOを挙げていきたいと思います。
うどん県に入る時間と出る時間を決める
まずは何時にうどん県に入るか。ここから決めていきます。
うどん県のうどん店は営業開始時間がかなり早いです。パン屋かよwwと思うくらい早いです。7時から営業してる場所もあります。
そしてお昼には閉店。
うどん県の庶民達にとってうどんとは朝食~昼食なのでしょう。まさにパンw
なのでなるべく早い時間に行きたいところです。
関東から
往路
関東からは断然飛行機がオススメ。羽田空港から1時間15分です。
羽田発
成田発
復路
羽田着
成田着
関西から
関西からは遠い!!
調べてびっくりしました。
新幹線の通る新大阪より調べました。
- 新幹線・・・新大阪から新幹線→岡山→高松 所要時間2時間5分!!
- 自動車・・・新大阪~神戸~淡路島~高松 所要時間2時間43分!!
- 高速バス・・大阪駅前~USJ~淡路島~高松 所要時間3時間19分!ぐぇ~
関東からの方が断然早いですね。
ちなみに、高松空港への国内線の発着は羽田、成田、那覇の3都市のみ。那覇からは2時間です。やはり飛行機は近い!
ついでに料金も比較してみます。
料金比較
- 羽田発ANA 片道26090円
- 羽田発JAL 片道26990円
- 成田発ジェットスター 片道3990円(最安値。日程で変動あり)
- 新大阪発新幹線利用 片道7100円
- 新大阪発高速道路利用 片道6370円
- 大阪駅発高速バス利用 片道1500円~3200円
関西からは遠いものの高速バスを使えばかなりお安く行けますね!
それに新幹線なら時間の融通も利きそうです。飛行機だと時間が完全に縛られますから。
我々は成田発ジェットスター、8:50発の便で行きました。帰りは20:15分。
料金は最安値の3990円。往復7980円です。
※時間、料金共に2018年7月現在のものです。
タイムスケジュール作り
入りと出の時間が決まったらタイムスケジュール作りです。
日帰りなので無駄なく多く回りたい。
そのためには必要で大事な作業です。大きな作業は下記の3つ。
▪うどんの名店を調べる
▪場所、周り方を調べる
▪移動時間、所要時間を調べる
1、うどん店をリストアップ
どこのうどん店をまわろうかと、インターネットを開くとものすごいたくさんの情報!
いろんな人のブログがヒットします。
事前準備で参考になったサイトはこんなサイト。
・美味しいかどうかが書いてある(当たり前ですが、味の感想を書いてないサイトもある)
・店内、店外の雰囲気が写真でわかりやすく説明されてる
・混み具合や人気度がわかりやすく説明されている
こうして決めたうどん店を数件リストアップ。
以下が私の目に留まったうどん店達です。
- 山越うどん
- がもううどん
- 手打ち十段うどんバカ一代
- 谷川米穀店
- さか枝
- 松下製麺所
- 竹清
- なかむら
- 長田in香の香
2、各店を調べる
今度は食べログやお店のサイトにて営業時間、定休日を調べます。
意外と多かったのが日曜日休み。
郊外のうどん店は日曜日休みが多かったです。
行く際にはきちんと確認をした方がいいでしょう。
3、場所の確認
お店の場所を調べて最短ルートを導き出します。
この時使うのがGoogleマップ。
行きたいうどん店を目的地に入れ、経由地をどんどん追加していきます。
どう回ったら最短になるか、ドラッグでうどん店を入れ替えて考えます。
この時に注意しておきたいのが営業時間。
うどん県のうどん店は13時頃には閉まる店が多いです。
午前中で終わるお店は早めに回るなどの考慮が必要です。
4、まわるうどん店の数
まわるだけまわるにもお腹に限界はきます。
一日5、6軒回りましたが相当お腹いっぱいになりました。
私の場合、お昼に3軒、夕方に3軒と、間に少し休憩時間を設けました。
(実際は5軒周り、お腹はかなりパンパンでした)
5、所要時間
セルフタイプの店の店内で食べていた時間はどこも10分程度。後は並ぶ時間です。
平日行ったにも関わらず人が並んでる店もありました。
私は一店30分の所要時間を設けておいたのですが、並ぶ時間は考えておらず、失敗した!と思ったら並ぶ時間、食べる時間合わせて30分ほどなので丁度良かったです。
6、これらを踏まえてタイムスケジュールを作成します。
空港に到着してからレンタカーを借りるまで、最低でも30分ほどはかかります。
そこは少し多めにとっておいた方が無難ですね。
移動時間も、少し多めにとりましょう。
あまりタイトだと時間が押してしまい焦ってしまいます。
タイムスケジュールは余裕を持って作ります。
私はお城も回りたかったので、うどん店の営業時間、お城の営業時間を考慮してタイムスケジュールを作成しました。
それでもかなりタイトなスケジュールになってしまいましたがw
次は作成したタイムスケジュールと実際にかかった時間を検証します。