平将門の首塚のガードっぷりが規格外な件

平将門の首塚のガードっぷりが規格外な件

社長です。

大手町のビル群のなかにひっそりと佇む神社。ここに平将門の首塚と言われているものが祀られています。
今日はこれのお話。将門の祟りを畏れてそれはそれは厳重に守られているというお話。祟りとか信じるひとなんていない?いやいやいや・・・

 

これが将門の首塚です。まぁまぁふつうの石碑かなと思うじゃないですか。

でも本体はその後ろのやつなんです。

これ

これ。手前の石碑は後ろの首塚の力を封じ込めるためのものらしいです。どんだけ厳重に守るねん!ってなりましたよね?

さらに引いてみてみると・・

なんと鉄骨で守られてます。以前はなかったようなので、隣のビルの工事中の臨時かもしれせんが。

とりあえずこの首塚に何かしようとすると人が死ぬらしいです。

そんな感じで

このようにお花や線香が備えられていますが、いつ行っても絶えることがないとか。大手町にオフィスを構える企業の経営者たちが将門の祟りを怖れて日々お参りにくるとか、役員の座席は首塚に背を向けないように配置されているとか、大手町界隈ではまことしやかに囁かれている噂です。

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